12月24日（土）、カードゲームを持ってクリスマスパーティーに参加しました。ドイツ人、アメリカ人の留学生さんをはじめ、いろんな世代が自由に集まるフランクなパーティーです。そんな今回のメインイベントはコチラ。それは…

シュトーレンの食べ比べ！！！

愛知や岐阜をはじめとするいろんなシュトーレンを持ち寄って、あれこれ楽しみました。

しっとり系、ふわふわ系、ナッツゴロゴロ系…等、食感だけでなく、お酒の風味が強いもの、柑橘系の良い香りのするもの、きな粉や小豆の和テイストのものなど、個性が豊かで本当に面白い！！

シュトーレンって、普段食べ比べること自体ないので、とってもプライスレスで楽しい経験でした。おいしい紅茶やドイツの手作りグリューワインもあって、優雅なひとときでしたよ♡

でも最近の若い子たち（※ドイツの）って、シュトーレンはあまり食べないのだとか。なんでもドライフルーツが、ちょっと苦手なんですってよ。

ガーーン、ちょっとショック…！！

とはいえ日本ではそれと反比例するように、シュトーレン熱もシュトーレン市場も右肩上がりですよね！こうした食の異文化体験って、おいしい上に楽しいなあと思います。

さて、食べ比べの後は、ゲームで異文化交流。全種類持っていったのですが、留学生の皆さんは、真っ先に「ワードコンセプ塔」に食いついてくれました。こういう感じで、日本語に興味を持ってくれるの、嬉しいなぁ♡

こちらのゲーム、カードだけでなく説明書も全部英語も追記してあるので（頑張ったんです…！）、われわれのしゃしゃり出る幕もなく、超主体的にゲームを始めてくれました。

楽しんでもらえるかなあとドキドキでしたが、英語で「焼きそば」の説明をめっちゃ一生懸命してくれている様子とか、すごくほほえましかった(#^^#)！あとミッションカードの内容にもいちいちウケてくれていて、ホッとしました。ワールドワイドに笑える仕様なことが確認できてよかった～～～。

一方岐阜あるあるカルタ「YAONE」は、留学生さん＋ちびっ子たちを交えての大カルタ大会に！！！

留学生さんにとっても小さな子にとっても、日本語の勉強になっているのが分かってよかったです。だってこのゲームも、全ての読み札に、読み仮名ふりましたから（頑張ったんです その②）。ぜひ何度もプレイして、日本語、ひらがな、それに岐阜あるあるにふれて、日本の文化を堪能してほしいです。

ちなみに地図パズルもみんなで協力して、ささっと完成させてくれましたよ◎

国際協力&連携プレイが垣間見えた瞬間でした（大袈裟）w

緊張していた子も、カードゲームを通してすっかり打ち解けた様子。ゲームの力ってすごいなあと、改めて感心したクリスマスパーティーでした。ゲームマーケットでは「神さま日本酒おつぎします」も海外のプレイヤーさんに買ってもらえたことだし、kamiasobiもちょっとずつグローバル化の道を歩み出す…カモ？？ぜひ異文化&国際パーティーでも、たくさん遊んでくださいね。それでは皆さん！

HAPPY MERRY CHRISTMAS☆